くぼいなりじんじゃ
埼玉県入間市久保稲荷4丁目
天文13年(1544)旧社地の老桜の根方に二匹の白狐が現れ、その姿を不思議と感じた村人が社を祀ったことに始まると伝えられ、同年愛宕神社宮司守屋伊豆守が京都の伏見稲荷大社の御分霊を勧請したといいます。..
天文13年(1544)旧社地の老桜の根方に二匹の白狐が現れ、その姿を不思議と感じた村人が社を祀ったことに始まると伝えられ、同年愛宕神社宮司守屋伊豆守が京都の伏見稲荷大社の御分霊を勧請したといいます。狐塚及び手水鉢は多くの崇敬者により奉納されたもので、入間市有形文化財に指定されています。
天文13年(1544)、京都の伏見稲荷大社の御分霊を勧請
主祭神: 倉稲魂命 配祀神:大山祇命、大市姫命
天文13年(1544)
3月15日に近い日曜日
なし