のむらじんじゃ
滋賀県近江八幡市野村町1437
近江の領主左大臣藤原不比等に勧請され、養老二年(718年)に創建されたと伝えられる。御神体は不動明王の木像で、文明六年に堀道教より寄進されたものである。又、天文四年に木造大鳥居が建立されている。その..
近江の領主左大臣藤原不比等に勧請され、養老二年(718年)に創建されたと伝えられる。御神体は不動明王の木像で、文明六年に堀道教より寄進されたものである。又、天文四年に木造大鳥居が建立されている。その後安永六年、慶應二年、昭和三十八年に本殿等改築、又、文政七年には西郷領主より石燈籠一基寄付される。明治九年村社の指定を受ける。
彦火火出身命 〔配祀神〕瓊々杵尊 應神天皇
養老二年(718年)
4月18日