あいばじんじゃ
愛知県西尾市吉良町饗庭七度ケ入7
社伝に、歴応元年(一三三八) 足利尊氏荒川に在城の際饗庭御厨新田を造成し鎮守の神として 一の宮、二の宮、三の宮の三社をを祀る。 加賀塚の地 に二の宮として、尾崎甚三郎尊氏の命により山城国紙 園八坂神..
社伝に、歴応元年(一三三八) 足利尊氏荒川に在城の際饗庭御厨新田を造成し鎮守の神として 一の宮、二の宮、三の宮の三社をを祀る。 加賀塚の地 に二の宮として、尾崎甚三郎尊氏の命により山城国紙 園八坂神社の分霊を請け祀る。 歴応二年三月三日鎮座 のことなり、御供田三町三反歩を寄進する。 甚三郎神 主を命ぜられ代々世襲して明治維新に到る。明治五年 十月十二日、村社に列し、同四十二年九月日供進指をうけた。
建速須佐之男命 大山咋神 木花佐久夜毘売命
12等級 旧指定村社
本殿 流造10.00坪 幣殿 6.00坪 拝殿 10.00坪 社務所 19.50坪
10月20日