つきこもりじんじゃ
愛知県西尾市一色町対米寺前92
由緒社伝に、寛正二年(一四六一) 鋤柄孫右 ヱ門この村の産土神として祀る。その後鋤柄氏は徳川 家康に仕え榊原勘解由という。慶長十七年尾張公徳川 家直に仕え三千石を領した縁故で代々社殿の改築に寄 あり..
由緒社伝に、寛正二年(一四六一) 鋤柄孫右 ヱ門この村の産土神として祀る。その後鋤柄氏は徳川 家康に仕え榊原勘解由という。慶長十七年尾張公徳川 家直に仕え三千石を領した縁故で代々社殿の改築に寄 あり慶応元年まで続いた。文化九年(一八一二) 外 宮の長官從二位言彦郷額面を奉納する。 明治五年十月 十二日、村社に列し、同四十年十月二十六日、供進指 定をうける。大正元年十月四日、字古新田の神明社を本社に合祀した。
天照大御神 豊宇気毘売神
旧指定村社 11等級
寛正二年(一四六一)
本殿 神明造0.45坪 拝殿 9.93坪 社務所 15.59坪 祭期庫 6.15坪 倉庫 10.64坪
10月第4土曜日