さんみょうじ
愛知県豊川市豊川町波通37
寺伝によれば、702年(大宝2年)、文武天皇が三河国に行幸の折、この地で病にかかったが、弁財天の霊験で全快したことから、大和の僧・覚淵に命じて堂宇を建立したのが始まりという。
三明寺(さんみょうじ)は、愛知県豊川市にある曹洞宗の寺院。豊川弁財天(とよかわべんざいてん)の通称で知られる。正式名は「龍雲山 妙音閣 三明禅寺」(りゅううんさん みょうおんかく さんみょうぜんじ)。本尊は千手観音。
曹洞宗
伝・702年(大宝2年)
千手観音
伝・覚淵
龍雲山 妙音閣 三明禅寺
三河七福神(弁財天)
三重塔、本堂内宮殿(国の重要文化財)
JR飯田線「豊川駅」より徒歩5分
あり