ぜんぎょういん
京都府京都市上京区妙顕寺前町514,寺之内通新町西入ル
善行院(ぜんぎょういん)は、妙顕寺の東北に位置する。「西陣の妙見宮」「西陣の妙見さん」と呼ばれている。山号は日洋山という。 日蓮宗京都十六本山の大本山・妙顕寺の塔頭の一つ。本尊は一塔両尊。 ..
善行院(ぜんぎょういん)は、妙顕寺の東北に位置する。「西陣の妙見宮」「西陣の妙見さん」と呼ばれている。山号は日洋山という。 日蓮宗京都十六本山の大本山・妙顕寺の塔頭の一つ。本尊は一塔両尊。 洛陽十二支妙見めぐり第1番札所、子(ね、北)を祀る。江戸時代には、洛陽二十八宿妙見の12番札所になっていた。 商売繁盛、眼病平癒などの信仰がある。
日洋山
日蓮宗
妙顕寺塔頭
一塔両尊四士
1466年(文正元年)
西陣の妙見宮
「永照講」の扁額は、江戸時代の洛陽二十八宿妙見の12番札所当時のものになる。
星祭(2月節分)、お火焚(11月第3日曜日)、年越水行祭(12月31日)。 妙見宮月例祭(月並祭)(毎月1日、15日)。