御油神社 (豊川市御油町)

ごゆじんじゃ

愛知県豊川市御油町字膳之棚31番地

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社伝に、文安元年(1444)、熊野族の稲石五郎蔵光朝、紀州本宮より当地に移り御油城を築いて、9月26日若一王子権現を祀る。
稲石氏代々崇敬して戦国時代に至る。稲石五郎蔵光朝は林五郎三郎ともいう。天..

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基本情報

祭神

伊弉册尊

社格

旧郷社 9等級

創建

文安元年(1444)

本殿

本殿 流造3坪
覆殿 6坪
幣殿 5坪
拝殿 15坪
社務所 14.5坪
宝庫 6坪
参篭所 13.5坪

例祭

8月1日

神事

御油夏まつりとして、花火や、音羽川の段丘で繰り広げられる川煙火(仕掛煙火・噴出煙火)がある。

文化財

絵画軸 絹本 運城筆・墨付 慶長6年伊奈忠次
雄狛犬が「子取り」雌狛犬が玉を持ってる「玉取り」となり通常とは逆である。

交通アクセス

名鉄名古屋本線「御油駅」下車徒歩約20分
東名高速「音羽蒲郡IC」より車で約15分

最終編集者 Omairi運営事務局
初編集者 金の太鼓 2020/04/27 09:33