すのまたいちやじょう
岐阜県大垣市墨俣町墨俣1742-1
永禄9年(1566年)、木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)が一夜にして築いたと伝えられる墨俣一夜城。その城跡に、当時の砦のような城ではなく、城郭天守の体裁を整えた墨俣一夜城(歴史資料館)が、平成3年4月に..
永禄9年(1566年)、木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)が一夜にして築いたと伝えられる墨俣一夜城。その城跡に、当時の砦のような城ではなく、城郭天守の体裁を整えた墨俣一夜城(歴史資料館)が、平成3年4月に開館しました。 史実については、太閤記や断片的資料で概要を知る程度でしたが、昭和52年に愛知県江南市の旧家に伝わる前野家古文書の中から、墨俣一夜城に関する貴重な資料が紹介され、その全貌が明らかになってきました。 墨俣一夜城(歴史資料館)では、この資料に基づいて墨俣築城と秀吉の歩んだ道を中心とした展示構成とし、太閤・秀吉についての学習の場として広く活用していただけるようになっています。(大垣市公式HPより)
JR東海道本線 穂積駅から車約10分 JR東海道新幹線 岐阜羽島駅から車約15分
名神高速道路 岐阜羽島インターから車約20分
名鉄近鉄バス 墨俣バス停から徒歩約12分
午前9時から午後5時
一般 200円 18歳未満 無料
有り
有り(敷地内及び史料館の1階)