がけはらすがわら
石川県金沢市石引2丁目25−13
赤鳥居と通称せられ、鷹匠町(石引)に住む藩士津田家(千三百石)の邸内社であった。近隣の崇拝者により(赤鳥居奉賛会)が組織され、大正13年には新坂上(石引)の金森家邸内社「金毘羅社」を号祀した。平成3..
赤鳥居と通称せられ、鷹匠町(石引)に住む藩士津田家(千三百石)の邸内社であった。近隣の崇拝者により(赤鳥居奉賛会)が組織され、大正13年には新坂上(石引)の金森家邸内社「金毘羅社」を号祀した。平成30年に現在地に遷座。 戦国時代に活躍した津田正勝は織田信長に仕え、親戚関係であったことから一時期は織田家を称した。子孫の津田本家は1万石以上の知行を与えられ、代々前田現在地の家老を務めた。
菅原道真公 金刀比羅神
北鉄バス乗車 石引二丁目下車 徒歩10分
無し