なかがわじんじゃ
北海道中川郡中川町誉67
中川神社の御創祀は、北海道の北寒の里に開拓の志に燃え、誉平(ほんぴら)に入殖した有志により明治43年、誉平の丘の小祠に三好清一、川上小馬次らにより天照皇大神を奉斎し、開拓の成就、家内安全、郷土の繁..
中川神社の御創祀は、北海道の北寒の里に開拓の志に燃え、誉平(ほんぴら)に入殖した有志により明治43年、誉平の丘の小祠に三好清一、川上小馬次らにより天照皇大神を奉斎し、開拓の成就、家内安全、郷土の繁栄と守護を祈念し、祭事を斎行。大正8年、札幌神社(現 北海道神宮)大国魂神、大己貴神、少彦名神の神霊を増祀する。昭和6年、無格社に列せられ、昭和8年社殿御造営になる。昭和9年、村社に昇格。