こいでじんじゃ
群馬県北群馬郡吉岡町大字陣場137−1
天孫降臨に先だって武甕槌命と共に、中ツ国を平定した経津主命を祭神とし、武運の神としてあがめられてきた。 人皇五十代桓武天皇延暦十八年(七九九)、皇子葛原親王御東征のみぎり、この地に御所を置き、陣所..
天孫降臨に先だって武甕槌命と共に、中ツ国を平定した経津主命を祭神とし、武運の神としてあがめられてきた。 人皇五十代桓武天皇延暦十八年(七九九)、皇子葛原親王御東征のみぎり、この地に御所を置き、陣所を建て、武運長久祈願の為、勧請されたといい伝えられている。
経津主命
旧村社
不詳
一間社流造、檜皮葺き、平入。
小出大明神
祭典は春秋二回行われ、四月十五日の春祭りに奉納される太々神楽は、里神楽
関越自動車道駒寄スマートICより、10分
無料
有り