くのへじんじゃ
宮城県栗原市栗駒稲屋敷九ノ戸
明治初年遠田郡の行者、某、九戸政実の霊夢により訪ね来たり、荒れ果てた草むらの中より塚を見つけ碑を建て、供養したのが九戸神社である。
九戸政実の乱を鎮圧し、九戸城からこの地に来て豊臣秀次に報告をした後、この場所で斬首となった九戸政実公を祀る神社です。
九戸政実公
1868
東北本線「有壁駅」から車で23分 東北自動車道「若柳金成IC」から車で16分