つねじんじゃ
福井県三方上中郡若狭町常神10−2
延喜式内社常神社の比定社。古代海人族の創始と伝わる。 『若狭国志』によれば、創建年代は不詳だが、寛和二年(986)に常神集落の西方海上の御神島へ遷ったが、天仁元年(1108)当地に復座したと伝える..
延喜式内社常神社の比定社。古代海人族の創始と伝わる。 『若狭国志』によれば、創建年代は不詳だが、寛和二年(986)に常神集落の西方海上の御神島へ遷ったが、天仁元年(1108)当地に復座したと伝える。 敦賀市に鎮座する常宮社(気比宮の奧宮)から神官がやって来て祭事を執行したと云う。養蚕の神としても信仰された。
延喜式内社常神社の比定社
神功皇后 合祀:若狹彦神、若狹姫神、鵜鵜草葺不合尊、天照皇大神、柳原神、渡津松神、神留間神、三望大神
式内社(小)、指定村社
4月8日 王の舞い
なし