いっしきじんじゃ
三重県伊勢市一色町1612番地
戦国時代末期の天正時代(1573~93年)多気の国司であった北畠家が落城の際、一色に移住してきた36人の武士が、大楠に祠を建てて産土神として住民たちがお祭りしていたのを自分たちも信仰し、後に武具を売..
戦国時代末期の天正時代(1573~93年)多気の国司であった北畠家が落城の際、一色に移住してきた36人の武士が、大楠に祠を建てて産土神として住民たちがお祭りしていたのを自分たちも信仰し、後に武具を売った資金で神殿や門囲垣を造営したのが一色神社ご鎮座のはじまりで、以来、伊勢神宮に倣って20年ごとのご遷宮を続けている。
建速須佐之男命
不詳
大祭3月11日
随時
無し
約10分