れんしょうじ
三重県松阪市射和町390番地
蓮生寺は聖徳太子の開基と伝えられ、鎌倉時代には般若院と称して曹洞宗に属していたが、火災により焼失したものを明応3年に巡化のために当地を訪れた真盛上人が天台真盛宗の御寺として再建し現在に至る。
首楞山
天台真盛宗
鎌倉時代
尊像
聖徳太子
明応3年(1494年)
真盛上人
『真盛上人二十五ヶ所霊場』第19番札所
蓮生寺宝塔群4基(市指定有形文化財)
JR相可駅から820m、JR多気駅から2.7km
随時
無し
約20分
有り