たにがわじんじゃ
三重県津市押加部町7-31
玉むしの森と呼ばれ士清翁が日々祈念していた古世子明神ゆかりの押加部町の地に社殿を構える。 谷川神社は、津市が生んだ偉大な国学者・谷川士清翁の御事跡を後世に迄伝える事を目的に、神社の御祭神として祀る..
玉むしの森と呼ばれ士清翁が日々祈念していた古世子明神ゆかりの押加部町の地に社殿を構える。 谷川神社は、津市が生んだ偉大な国学者・谷川士清翁の御事跡を後世に迄伝える事を目的に、神社の御祭神として祀る為、明治の末頃から地元の有力者が中心になって士清翁の顕彰活動を活発に行い、神社の創建を国に請願して、大正14年に国より創立認可され、昭和7年社殿などの境内整備が完了、その社殿は「石をこよなく好んだ」士清翁に因み1メートル程に積み上げられた石の上に建てられ昭和8年1月6日士清翁の御霊代を鎮めて「谷川会」が神社を守護し、そして平成21年生誕300年を機に「谷川神社奉賛会」が設立され現在に至っています。
谷川士清翁、古世子大明神
大正13年12月15日
月次祭:毎月10日、歳旦祭(1/1)、誕生祭(2/26)、大祭(5/10)、忌日祭(10/10)
反古塚(津市指定史跡)
約15分
無し