えんりゅうじ
宮城県柴田郡柴田町大字入間田字寺35
創建は安土桃山時代の文禄3年(1594)に開山したのが始まりとされ、文禄2年に屋代景頼が船岡城の城主になっていることから屋代氏と関係が深い寺院と思われる。
福壽山
曹洞宗
文禄3年(1594)
聖観世音菩薩
柴田三十三観音霊場 第5番札所(聖観音)
木造薬師如来立像(宮城県指定有形文化財)
あり