さいほうじ
兵庫県養父市八鹿町八木2819
八木城第五代城主の重家が、山深い今滝寺への寺参りが難しい母のために作らせたと言われ、一本の大桜の木からできているそうです。 本尊の阿弥陀像、境内観音堂の地蔵菩薩像は鎌倉時代の仏像として貴重であり、..
八木城第五代城主の重家が、山深い今滝寺への寺参りが難しい母のために作らせたと言われ、一本の大桜の木からできているそうです。 本尊の阿弥陀像、境内観音堂の地蔵菩薩像は鎌倉時代の仏像として貴重であり、また町指定文化財の十三仏(室町時代末期)をはじめ、数多くの石造遺物も残されています。
枝垂れ桜が有名でライトアップもされます。
極楽山
高野山真言宗
覚僧上人
但馬西国三十三ヶ所 第27番札所
無料
なし
有り