ぶつごうじ
岐阜県郡上市明宝小川162
永享8年(1436年)、農民の国原与助が天台宗長瀧寺の弟子となって玄道と名乗り、玄道庵の名で創建した。 永正11年(1514年)、3世・玄祐は本願寺実如上人に帰依して改宗し、道場とした。 寛延4..
永享8年(1436年)、農民の国原与助が天台宗長瀧寺の弟子となって玄道と名乗り、玄道庵の名で創建した。 永正11年(1514年)、3世・玄祐は本願寺実如上人に帰依して改宗し、道場とした。 寛延4年(1751年)、玄祐(3世とは別人)が法如上人より寺号を賜った。
明宝小川(めいほうおがわ)にある浄土真宗本願寺派の寺院。同派岐阜教区郡上組第三ブロックに所属している。 現住職は国原宗斎氏。
明華山(みょうがざん)
浄土真宗
浄土真宗本願寺派
本願寺直末
1436年(永享8年)
阿弥陀如来
玄道(国原与助)
1514年(永正11年)
玄祐
明華山佛號寺
有り(境内東側)