じょうせんじ
千葉県香取郡神崎町小松281
梅應山浄専寺は、神崎町小松にある浄土宗の寺院。 本尊は阿弥陀如来。 創建は天正19年(1591年)。 開基は鳥居左京亮(忠政?)家臣の長坂平右衛門(父・梅翁浄専居士の菩提を弔うため)。 開山..
梅應山浄専寺は、神崎町小松にある浄土宗の寺院。 本尊は阿弥陀如来。 創建は天正19年(1591年)。 開基は鳥居左京亮(忠政?)家臣の長坂平右衛門(父・梅翁浄専居士の菩提を弔うため)。 開山は心蓮社授譽上人。 無住寺で、代務寺院は巨徳山光明院浄福寺(香取市下小堀)。 旧本堂は大正8年(1919年)の大火災で焼失。 のち再建した前本堂も本尊安置の不備に老朽化も激しかったため、平成4年(1992年)に現本堂が再建された。 佐原四十八ヶ所阿弥陀霊場第45番札所。 成田組十善講(通称大和田大師)第21番札所。 ともに廃寺が多く現在は霊場としての活動無し。 境内裏手の山は小松城跡。 城主は小松四郎左衛門尉平為胤(千葉一族神崎氏にして初代神崎城主、神崎七郎太郎平師時の四男)。
梅應山浄専寺は、神崎町小松にある浄土宗の寺院。 本尊は阿弥陀如来。 創建は天正19年(1591年)。 無住寺で、代務寺院は巨徳山光明院浄福寺(香取市下小堀)。
梅應山(ばいおうさん)
浄土宗
鎮西派
天正19年 (1591年)
阿弥陀如来
心蓮社授譽上人
長坂平右衛門(鳥居左京亮(忠政?)家臣)
梅應山浄専寺(ばいおうさん じょうせんじ)
佐原四十八ヶ所阿弥陀霊場第45番札所 成田組十善講(通称大和田大師)第21番札所 ともに廃寺が多く現在は霊場としての活動無し。
無し。 駐車スペース有り