おだじんじゃ
滋賀県近江八幡市小田町54
邇保総社大宮大明神と称される。古くは倭姫命(やまとひめのみこと)の里内巡行の時に、里人から農業開田を教えられた遺跡に創立されたと伝えられる。地名の小田は、倭姫尊の業績をたたえ御田とも記される。入母屋..
邇保総社大宮大明神と称される。古くは倭姫命(やまとひめのみこと)の里内巡行の時に、里人から農業開田を教えられた遺跡に創立されたと伝えられる。地名の小田は、倭姫尊の業績をたたえ御田とも記される。入母屋造檜皮葺の楼門は南北朝時代の建築であり、織田信長の兵火からも守られ、重要文化財に指定されている。1920年(大正9年)に郷社となった
大山咋神 〔配祀神〕罔象女神 若雷神 八上比賣命 大物主神
郷社
不明
入母屋造
邇保総社大宮大明神
5月2日
楼門(国指定重要文化財)