はちまんじんじゃ
宮城県大崎市古川1丁目 江合堂ノ内8
荒雄地区総鎮守
八幡神社御由緒
所在地 御祭神
大崎市古川江合堂ノ内八番地 誉田別命
御由緒
朱雀天皇の御宇康平六年(西暦九三六 年) 源義家公陸奥国の土豪安倍貞任を ..
朱雀天皇の御宇康平六年(西暦九三六 年) 源義家公陸奥国の土豪安倍貞任を 討征し凱旋の折騎馬をこの地に駐め付 近江数を改護守の石清水八幡神社の 神符を納め八幡神社を創建せしめたる ものなり(以上が宝永旧記及び村肝入書 上帳に明記して居ります) 明治三十九年 九月村社に列格荒雄地区の指定総鎮守
でもあります 御宝物 享保三年(西暦一七一八年)奉納の八幡宮
の扁額及び諸種の絵馬等数多くあります 御社殿 享保三年に改築の社殿でありましたが荒
廃甚だしく昭和四十四年十一月完成せし
ものであります
境内
八百十三坪六合あり 又荒雄地区戦没 軍人の忠魂碑 末社稲荷社等があります 昭和十一年旧荒雄小学校校舎の一部を
社務所
譲り受け現在の社務所として居ります
御祭礼
一月元日元日祭
一月十五日どんと祭 十月十五日 例 大祭
宮司渡邊 昭彦