ふなさかさんのうじんじゃ
兵庫県西宮市山口町船坂594
当神社は、天正年間(1578年頃)、別所長治の祈願所であったため織田信長軍の兵火にあい、社殿などことごとく焼失したと伝えられる。そのため、創始以来の事歴は詳らかでないが、石碑に由緒が刻まれている。 ..
当神社は、天正年間(1578年頃)、別所長治の祈願所であったため織田信長軍の兵火にあい、社殿などことごとく焼失したと伝えられる。そのため、創始以来の事歴は詳らかでないが、石碑に由緒が刻まれている。 伝承によると、船坂に大岩信仰があり、船坂川上流にある巨岩に、六甲山の石の宝殿より、大己貴命、少彦名命、猿田彦命の3神が降臨し、鎮座しておられるのをここに招いたともいわれる。(西宮山口より一部引用)
大己貴命、少彦名命、猿田彦命
神戸電鉄 有馬温泉駅 から徒歩43分 JR宝塚線 西宮名塩駅 から徒歩46分 阪急バス 舟坂バス停 目の前
なし