かりあげじんじゃ
滋賀県野洲市堤448
養老2年(西暦718年)里の内に鎮座。本狩上神社の由来によると、狩上とは開田の意となし、兵主神社の北方として、星宮を共に御祭りしたことは、堤一村のみならず兵主郷全域の北方守護神として意義が深い。 ..
養老2年(西暦718年)里の内に鎮座。本狩上神社の由来によると、狩上とは開田の意となし、兵主神社の北方として、星宮を共に御祭りしたことは、堤一村のみならず兵主郷全域の北方守護神として意義が深い。 狩上神社の御神輿はもと服部にあって、堤に流れ着いたとの伝説は今も受け継がれている。五月五日の祭礼には帰ろう帰ろうと仰っしゃると云って駆け足で一の鳥居まで戻るという行事が現存している。(境内の由緒書碑より)
兵主二十一社の一社(上七社)
事代主神
養老2年(718年)
4月9日