てんじんじゃ
徳島県阿波市阿波町天西山5
享保年間(1716~36)に当地の坂東七右衛門が産土神として天満宮の鎭斎を思い立ち、大坂久宝寺町大仏師妙覚に菅原道真公の像を刻ませ、京都北野天満宮において入神祈祷を修し、その御分霊として今の地に奉祀..
享保年間(1716~36)に当地の坂東七右衛門が産土神として天満宮の鎭斎を思い立ち、大坂久宝寺町大仏師妙覚に菅原道真公の像を刻ませ、京都北野天満宮において入神祈祷を修し、その御分霊として今の地に奉祀したと伝わる。御神体は、乾漆彩色を施し、ガラス眼を嵌めた荘厳なもので、美術品としても見事なものである。
菅原道真公(すがわらみちざねこう)
旧無格社
享保年間(1716~36)
10月25日
無し。(境内に駐車可。)
有り。