しょうじはちまんぐうじんじゃ
兵庫県神戸市東灘区本山北町5-2-10
創立年月不祥なれども、中古、源満仲(頼光)の四天王の1人である臼井貞光が後年この小路に永住し、源氏の守護神たる八幡大神の信仰に習って、当地に祭祀したと伝う。旧字地名には「小路臼井内」とあり、境外末社..
創立年月不祥なれども、中古、源満仲(頼光)の四天王の1人である臼井貞光が後年この小路に永住し、源氏の守護神たる八幡大神の信仰に習って、当地に祭祀したと伝う。旧字地名には「小路臼井内」とあり、境外末社が臼井家屋敷内にあった事などから社地とは隣接していたものと推察せられ、その末裔が御祷講員に名を列ねている。