すさのおじんじゃ
三重県亀山市川合町128-1
川合町の氏神須佐之男神社は明治41年6月から鈴鹿市和泉町にある川俣神社に合祀された。戦後(太平洋戦争)氏子の総意により昭和22年10月に川合町128番地の一角に遷座されたが社殿は貧弱な仮宮の状態が長..
川合町の氏神須佐之男神社は明治41年6月から鈴鹿市和泉町にある川俣神社に合祀された。戦後(太平洋戦争)氏子の総意により昭和22年10月に川合町128番地の一角に遷座されたが社殿は貧弱な仮宮の状態が長い間続いた。氏子の熱望により昭和53年10月白山神社の境内に拡張して本殿をはじめ手水舎等の諸施設を完備し、御遷座していただき現在に至っている。(昭和26年3月15日設承第57号により宗教法人法による神社本庁所属神社として設立承認を受け同3月31日に設立登記を完了した。
《主》建速須佐之男命,《配》菊理比売命,火之迦具土命,木花開耶比売命,大山津見命,速山津見命
(秋祭)例祭、天王祭