みょうぎじんじゃ
埼玉県川越市宮元町32-5
宮元町妙義神社の創建年代等は不詳ながら、かつては太田道灌の居館跡だったと伝えられる新河岸川の対岸(志多町8-4)に鎮座していたことから、太田道真・道灌父子が邸内守護神として創祀したのではないかといい..
宮元町妙義神社の創建年代等は不詳ながら、かつては太田道灌の居館跡だったと伝えられる新河岸川の対岸(志多町8-4)に鎮座していたことから、太田道真・道灌父子が邸内守護神として創祀したのではないかといいます。江戸期には、屋敷跡に創建した照善院が、当社の別当を務めていました(明治維新後、照善院は廃寺)。昭和36年地番整理に伴い、志多町の地が氏子区域から外れてしまい、対岸(の宮元町)が氏子区域となったことから、昭和43年当地に遷座しています。
日本武尊(推定)
不明
無料
5〜10分
なし