しかやまじんじゃ
長崎県東彼杵郡波佐見町宿郷670
治承年中(1177~1180)、剣の御前(平家の落人らしい)が社を奉ったのが始まりらしいです。 天正2年、大村藩主・大村純忠の命によりキリシタンに焼き討ちにあった歴史があります。 寛永年中(16..
治承年中(1177~1180)、剣の御前(平家の落人らしい)が社を奉ったのが始まりらしいです。 天正2年、大村藩主・大村純忠の命によりキリシタンに焼き討ちにあった歴史があります。 寛永年中(1624~1643)地元の豪族が再建して、明治3年(1860)神仏分離の政令により御神体の仏像を廃して本来の御祭神「健御雷男命(たけみかづちのおのみこと)」を奉るようになったそうです。
(境内由緒参照)