がんじょうじほんぼう
福島県いわき市内郷白水町広畑221
永暦元年(1160)3月、鎮守将軍藤原清衡公の娘であった岩城の国主・岩城太夫則道公の夫人徳姫が、慈白水に霊地を得て、一寺を建立し、無量光院願成寺と称し、大徳の智徳上人を第一世として住持された。
本堂扁額の書は第一次近衛文麿内閣、平沼内閣のときの陸軍大臣・板垣征四郎によるもの
菩提山
無量光院
真言宗
智山派
大日如来
福島八十八ヶ所霊場 第70番
あり