じゅうごしょじんじゃ
山梨県北杜市須玉町江草11275
第五十一代平城天皇大同二年信濃国諏訪大明神の御分霊を拝受旧江草村の総社として村内片倉の地に勧請し十五所神社と称した。因に十五所神社とは村内に十五箇所の神の総社と言ふ意ならん五十四代仁明天皇の承和十年..
第五十一代平城天皇大同二年信濃国諏訪大明神の御分霊を拝受旧江草村の総社として村内片倉の地に勧請し十五所神社と称した。因に十五所神社とは村内に十五箇所の神の総社と言ふ意ならん五十四代仁明天皇の承和十年に橘逸勢の従者宣正人と言ふ者が社守となり時の神主篠原主膳吉兼を輔けて神社の経営に勤め尚村民に農耕殖産の道を教へて村民の信仰を得た。平成四年に神社所有の太鼓を修理に出した際に、元禄十六年の奉納と判明。北杜市の文化財となる。 (山梨県神社庁ホームページより)
建御名方命
旧指定村社
五月三日