金峰神社
きんぽうじんじゃ
鹿児島県南さつま市金峰町尾下5559
きんぽうじんじゃ
鹿児島県南さつま市金峰町尾下5559
標高六三六・三メートルの金峰山は三つの峰に分かれた神秘かつ清新な山容から、太古より神降りの峯と呼ばれ、山全体が御神体として古代人の自然崇拝、山岳信仰の対象であった。このことから、御祭神は金峯山神とも..
金峰神社(きんぽうじんじゃ)は鹿児島県南さつま市の金峰山頂上にある神社。旧名「蔵王権現社」。旧社格は県社。修験道の修行地であった。現在もトレッキングなどで利用する人が多い。 |
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祭神 | 勾大兄広国押武金日天皇(安閑天皇) |
社格 | 旧県社 |
別名 | 蔵王権現社 |
例祭 | 10月15日 |
神事 | 四月二十九日~お田植祭 天保の飢饉の時、扇山地区の人々が雨乞と豊作祈願のため踊ったのが始まりとされ、鎌踊りや棒踊り等が奉納される。 |
最終編集者 | えざゆた | |
初編集者 | Omairi運営事務局 |