はしひめじんじゃ
京都府宇治市宇治蓮華47番地
646年(大化2年)宇治橋を架けられた際に、上流の櫻谷(桜谷)と呼ばれた地に祀られていた瀬織津媛を祀ったのが始まりとある。当初は橋の守護と管理を任されていた放生院常光寺(通称「橋寺」)敷地内で橋の中..
646年(大化2年)宇治橋を架けられた際に、上流の櫻谷(桜谷)と呼ばれた地に祀られていた瀬織津媛を祀ったのが始まりとある。当初は橋の守護と管理を任されていた放生院常光寺(通称「橋寺」)敷地内で橋の中ほどに張り出して造営された「三の間」に祀られたが、その後宇治橋の西詰に祀られていた。1870年(明治3年)の洪水による流出後、1906年(明治39年)10月現在の場所に移された。
橋姫神社(はしひめじんじゃ)は、京都府宇治市にある神社である。宇治橋を守るとされる。
橋姫/瀬織津媛
6月10日
京阪電車「宇治駅」より徒歩10分