くにやすてんまんじんじゃ
兵庫県加古郡稲美町国安539
白雉4年(653年)、王子権現として創立。 寛平5年(893年)、隣接する天満大池の池大明神が御旅所の現宮地に遷った。 菅原道真公(845年-903年)が左遷で、901年に太宰府へ向かう途中に..
白雉4年(653年)、王子権現として創立。 寛平5年(893年)、隣接する天満大池の池大明神が御旅所の現宮地に遷った。 菅原道真公(845年-903年)が左遷で、901年に太宰府へ向かう途中に当地で休憩したと云う伝承から、後に京都北野天満宮から道真公を勧請した。 明徳元年(1390年)に当社南に隣接する「天満大池」の島に弁財天が祀られたので、当社にも弁財天と同一とされる市杵島姫命を祀った。
天満神社(てんまんじんじゃ)は兵庫県加古郡稲美町にある天満宮である。
菅原道真公、大年大神、市杵島姫命
653年(白雉4年)