むどうじ
兵庫県神戸市北区山田町福地100
当寺は推古天皇の時代、聖徳太子が物部大臣守屋を討たんとして、鞍作鳥(鳥仏師)に命じ、本尊大日如来及び諸尊を刻ましめて戦勝をご祈願されたところ、忽ち大軍を征破することができたので、七堂伽藍を建立して福..
当寺は推古天皇の時代、聖徳太子が物部大臣守屋を討たんとして、鞍作鳥(鳥仏師)に命じ、本尊大日如来及び諸尊を刻ましめて戦勝をご祈願されたところ、忽ち大軍を征破することができたので、七堂伽藍を建立して福寺(普救寺)と名付けられたのに始まります。
その後幾度か盛衰の変遷があり、記録等は散逸して、多くを知ることができません。
縁起(慈雲尊者真筆)によれば、現在の堂宇は 中興開山眞源阿闍梨が帰省の折、当寺の荒廃を見て、復興の悲願を発願され、二十数年の勧進努力の結果、宝暦二年(一七五ニ)三月、再建されたものであります。
明治八年廃仏毀釈により、末寺と統合して現在に 至っております。
中興開山眞源阿闍梨(一六八九~一七五八)は 北区山田町中の出身で、高野山成蓮院にも住し、 左学頭にまで昇補された高僧です。
無動寺(むどうじ)は、兵庫県神戸市北区にある高野山真言宗の寺院。山号は若王山。
若王山
高野山真言宗
(伝)推古天皇の時代
大日如来
(伝)聖徳太子
近畿三十六不動尊 10番 神戸十三仏霊場 第12番 摂津西国三十三ヶ所観音霊場 第九番
大日如来座像、釈迦如来座像、阿弥陀如来座像、不動明王座像、十一面観音立像
本堂(500円)