きぬまきじんじゃ
兵庫県豊岡市気比字絹巻2585-1
但馬国の名神大社十社中の一社に数えられた古社。主祭神の天火明命は、太陽の光や熱を神格化した神で、『古事記伝』では「ホアカリ」は「穂赤熟」で、稲穂が熟して赤らむ意味としており、天皇に繋る他の神と同様、稲に関係のある名前でもあり、太陽神、...
◼︎主祭神 天火明命(あまのほあかりのみこと) ◼︎配祀神 海部直命(あまのあたえのみこと) 天衣織女命(あまのおりひめのみこと)
式内社(名神大) 旧村社
仁徳天皇10年(『古事記』の干支崩年に従えば322年)
流造
4月28日
◼︎バス 城崎温泉駅(西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線)から、小島(イナカー気比三原線・全但バス日和山線)下車、徒歩で瀬戸大橋を渡り450m、約5分。 ◼︎道路 兵庫県道3号豊岡瀬戸線を城崎温泉から2.7キロメートル、約5分。
無料
有り(社務所前)