なすじんじゃ
栃木県大田原市南金丸1628
本社は仁徳天皇の御代下野国国家鎮護とし本地に金瓊を埋め塚を築き祠を乙祠のが始めで坂上田村麿東夷征討の時、この地に応神天皇勧請(金丸八幡宮と号し奉った。)その後那須氏の氏神となり那須与一宗隆が扇の的を..
本社は仁徳天皇の御代下野国国家鎮護とし本地に金瓊を埋め塚を築き祠を乙祠のが始めで坂上田村麿東夷征討の時、この地に応神天皇勧請(金丸八幡宮と号し奉った。)その後那須氏の氏神となり那須与一宗隆が扇の的を射る時、当社八幡大神、温泉大社を中心に念じ名声天下に博したので土佐杉で社殿を再建した。 その後、黒羽城主大関氏の代々の氏神となった。 明治六年に那須神社と改称した。
仁徳天皇の頃の建立と伝えられる那須神社。弓矢の名人「那須与一」の太刀も奉納されており、毎年9月敬老の日には例大祭が行われ、流鏑馬・獅子舞が催されます。また、参道には桜の大樹があり見事です。国重要文化財指定、おくのほそ道風景地名勝指定。
応神天皇
旧郷社
4世紀頃
三間社流造
八溝山麓十宝霊場
1月1日 歳旦祭 1月14日 どんとやき 3月15日に近い日曜日 永代之神楽祭 9月敬老の日 例大祭 11月最終日曜日 新嘗祭
本殿、楼門/国指定重要文化財
◼︎JR宇都宮線 西那須野駅から直線約9.29km 徒歩約3時間42分 車で約46分 ◼︎JR宇都宮線 ◼︎東北新幹線 那須塩原駅から直線約9.6km 徒歩約3時間50分 車で約47分 太田原市営バス那須塩原駅線・道の駅又は神社前下車
有り(道の駅大田原与一の郷)