もてぎやくもじんじゃ
栃木県芳賀郡茂木町茂木1609
創始は建久三年。清兵衛という百姓が祠を祀り始めたところ、心身・健全祈願と五穀豊穣が叶ったことから、信仰を集めた。現在は、茂木町の中核を担う神社として行う様々な行事は町民から親しまれ、また、遠近より厄..
創始は建久三年。清兵衛という百姓が祠を祀り始めたところ、心身・健全祈願と五穀豊穣が叶ったことから、信仰を集めた。現在は、茂木町の中核を担う神社として行う様々な行事は町民から親しまれ、また、遠近より厄除けと病気平癒の御利益を求める参拝者が訪れる。明治期には八幡様が、昭和期には大光霊神(細川興元公の御霊)が合祀された。
1192年に創建され、主祭神として素戔嗚尊を祭る茂木町を代表する神社です。
その他には、配神として、細川興元公の御霊である大光霊神も祀られています。
素戔嗚尊・櫛稲田姫命・大国主命 誉田別命・倉稲魂命・大光霊神
旧村社
1192年(建久3年)
やくもさん
真岡鐵道 茂木駅より徒歩5分
有り