くろいそじんじゃ
栃木県那須塩原市宮町3−34
那須野原に国道、鉄道が開設されてから黒磯が交通の要所となり、住民が増加するに伴って敬神の念が篤い人々が集まり、敬神愛国・報本反始・協心一致の思想を掲げ、明治35年に郷土の旧家渋井氏の寄贈により創立さ..
那須野原に国道、鉄道が開設されてから黒磯が交通の要所となり、住民が増加するに伴って敬神の念が篤い人々が集まり、敬神愛国・報本反始・協心一致の思想を掲げ、明治35年に郷土の旧家渋井氏の寄贈により創立される。主祭神は天照皇大御神・大己貴神・宇迦御魂神の三柱で昭和39年に鉄筋コンクリート造となった。境内社は戦没者を祀る祖霊舎、旧人力車組合が観請した足尾神社、四国阿波の移住者が祀る五角形の地神碑などがある。
明治35年10月黒磯郷旧家の渋井兼廣氏の寄進により創祀。主祭神は天照皇大御神・大己貴神・宇迦御魂神の三柱。御神徳は、家内安全、商売繁昌、病気平癒である。
天照皇大御神 大己貴神 宇迦御魂神
村社
明治35年(1902)
1月1日 歳旦祭 2月3日 節分祭 4月23日 祈年祭 7月31日 天王祭 7月31日 夏越祭 8月15日 慰霊祭 10月10日 例大祭 11月23日 新嘗祭 12月31日 年越祭
JR黒磯駅西口より徒歩5分
有り