にちげつじんじゃ
千葉県いすみ市新田790
創建当時(建長元年巳酉1249年)は御厨台にあり、大日霎貴命奉祀(おおひるめむちのみこと)を祭ったが、当時は、往古伊勢神宮の御料地であったことに由来する名が転化して今の操田台(くりただい)となった。..
創建当時(建長元年巳酉1249年)は御厨台にあり、大日霎貴命奉祀(おおひるめむちのみこと)を祭ったが、当時は、往古伊勢神宮の御料地であったことに由来する名が転化して今の操田台(くりただい)となった。 慶長元年(1596)月夜見命合祀(つきよみのみこと)を合祀して現在地に移り、神山を日居森、山麓鳥居前を日居口といったのが冷口(ひえぐち)となった。 慶安三年1650、本殿を造営、今の内殿がこれであり、降って文政八年(1825)社殿を再建した。
大日霎貴命 月夜見命
建長元年(1249年)
JR外房線大原駅より西に徒歩30分