すさのおじんじゃ
群馬県高崎市柴崎町801
縁起によれば、貞観十一年(869)諸国に疫病蔓延の時に、尾張国津島の津島神社を勧請したという。 天喜五年(1059)、源頼義公奥州征討の際、祈願を込められたが帰陣して社殿を建立して奉賽された。 ..
縁起によれば、貞観十一年(869)諸国に疫病蔓延の時に、尾張国津島の津島神社を勧請したという。 天喜五年(1059)、源頼義公奥州征討の際、祈願を込められたが帰陣して社殿を建立して奉賽された。 文安元年(1444)頃の由緒書によれば、1170年代頃この地に垂迹したという。この後、北条、武田などをはじめ代々の武将が厚く崇敬してきた。 寛永十一年(1634)徳川家光公より朱印地三十石が寄進された。 慶安二年(1649)の当社神主(重正)の「訴状」には白鳳年中既に存在したこととしている。 明治維新後、それまでの社号「牛頭天王宮」を「進雄神社」と改称。 昭和六年、郷社に列し、神饌弊帛料供進神社として指定された。
速須佐之男命 稲田比売命
旧郷社
貞観十一年(869)
初詣 1月1〜3日 月次祭 毎月1日 午後1時(1月を除く) どんど焼き 1月15日前後 春季例大祭 4月9日 祇園祭·夏越大祓·茅の輪くぐり神事 7月29日 秋季例祭 10月9日
有り