じんぐうじ
広島県尾道市向島町1206
戦国時代の永禄(1558~1570)のころ、岡島城主であった因島村上水軍の村上吉満が、田尻字古神宮寺の地に寺を再建、菩提寺としたのが、神宮寺である。
しまなみ海道沿いに位置する「神宮寺」は、寺の街「尾道」の対岸の島である向島にたたずみ、豊かな緑と穏やかな瀬戸内の海につつまれ、慈愛あふれる観音様が訪れる人をやさしく迎えます。
金亀山
蓮華院
真言宗
準別格本山
永禄年間(1558年 ~ 1570年)
千手観世音菩薩
瀬戸内三十三観音霊場 第25番
山陽本線尾道駅からタクシーで約20分 山陽本線尾道駅から「土生港行き」バスに乗車、「二番潟」バス停で降車、徒歩20分
有り