せいめいじんじゃ
福井県敦賀市相生8-20
当社は住古より保食神(食物を守護する神)の旧跡で安倍晴明は正暦年間(990~994 一条帝)当地に住み天文、地文の研究をし、日夜この神祠に参詣、信仰心甚だ篤かった。天文の奥義を究めるに供した霊石(晴..
当社は住古より保食神(食物を守護する神)の旧跡で安倍晴明は正暦年間(990~994 一条帝)当地に住み天文、地文の研究をし、日夜この神祠に参詣、信仰心甚だ篤かった。天文の奥義を究めるに供した霊石(晴明の祈念石)がある。南北朝金ヶ崎戦、天正の織田、朝倉の兵乱にも災禍を免れたのはその霊験によるとして益々尊信敬拝した。明治11年社号を晴明神社と改称、春玉稲荷は明治24年頃合祀し、大正5年西側の元朝市より現在地に還座した。崇敬区域東、中、西晴明(旧名、一向堂、中橋観世屋町)はじめ区外崇敬者も多数である。 (境内由緒書より引用)
安倍晴明公は正暦年間、この地に住み、天文・地文の研究を行い、日夜この神祠に参詣し、信仰心が篤かった。 社殿内には、天文の奥義を究めるに供した霊石がある。 明治11年に社号を晴明神社に改称した。
保食神、安倍晴明公、春玉稲荷
4月8日、10月8日
無料
なし