あくなみじんじゃ
静岡県藤枝市藤枝5丁目15-36
飽波神杜は仁徳天皇6年(316年)、飽波郷(志太平野一円)の鎮護の神として祀られた。かつて山裾の小石の周りから清水が湧き出て諸病に霊験があったと伝えられ、瀬戸川の水害から人々を護る神として川関大明神と称えられた。
主祭神:少彦名命 配祀神:瀬織津姫命・蛭子命・天忍穂耳命
式内社(小)、旧郷社
316年(仁徳天皇6年)
川関大明神
JR藤枝駅よりバス「岡部営業所南行」で「千才」下車、徒歩3分
有り