観世寺

かんぜじ

福島県二本松市安達ケ原4丁目126

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鬼婆を退治した那智東光坊の僧、祐慶阿闍梨(ゆうけいあじゃり)の開基と伝えられ、境内には鬼婆が棲んでいたという笠石や夜泣き石、安堵石などの巨岩が散乱し、鬼女伝説を偲ぶ事が出来る。

基本情報

福島県二本松市五月町に境内を構える、真弓山 観世寺、鬼婆伝説で有名な観世寺

山号

真弓山

宗派

天台宗

本尊

如意輪観世音菩薩、祐慶が鬼婆退治に用いたとされる如意輪観世音菩薩が埋め込まれている

開基

奈良時代前期の726(神亀3)年、阿闍梨(あじゃり)(高僧の意)の東光坊祐慶(とうこうぼうゆうけい)が開基

札所等

安達三十三観音霊場 第十四番札所、札所ご本尊は如意輪観世音菩薩

交通アクセス

東北自動車道 二本松ICより30分位

拝観料

宝物館拝観料、大人400円、子供200円

所要時間

60分位

駐車場

在り

トイレ

在り

最終編集者 japan-welder-A-
初編集者 匿名さん 2018/10/16 17:01