やさかじんじゃ
栃木県佐野市葛生西1-10-36
土御門天皇の建仁二年(1202)のころ、本郡いたるところに悪疫が流行して疫除五穀成就のため、葛生町大字牧の地に一社を勧請し牛頭天王を祀った。 暦応二年(1339)大雨で洪水となり、家屋の流失す..
土御門天皇の建仁二年(1202)のころ、本郡いたるところに悪疫が流行して疫除五穀成就のため、葛生町大字牧の地に一社を勧請し牛頭天王を祀った。 暦応二年(1339)大雨で洪水となり、家屋の流失する。その時に社殿も漂流して神幣、神鏡も流失したが、旧葛生町大字葛生の地にとどまった。この時石川某なる者がこれを拾い、現在の地に一社を創立して神幣、神鏡を祀ったと言い伝えられています。
建仁二年(1202)悪疫が流行して疫除五穀成就のため、葛生町大字牧の地に一社を勧請し牛頭天王を祀った。 暦応二年(1339)大雨で洪水となり、社殿も漂流して神幣、神鏡も流失したが旧葛生町大字葛生の地にとどまった。この時石川某なる...
素戔嗚尊・稲田姫尊・大名持御尊
旧郷社
建仁2年(1202)
1月1日 歳旦祭 2月節分 追儺祭豆まき式 2月17日 祈年祭 7月第3土曜日 例祭(祇園祭) 10月19日 秋祭 11月23日 新嘗祭 12月31日 茅の輪くぐり
東武佐野線「葛生駅」より 徒歩8分
有り