わしじんじゃ
茨城県那珂市鴻巣182
大同2年 (平城天皇807年)4月18日の創建。此の地に樹高 90丈(約30m)の松の大樹があり、毎年一大鉅鳥が西南より口に白幣を含んで飛来した。里人はこれを異とし、 神人に垂示を乞うと武州日鷲の神..
大同2年 (平城天皇807年)4月18日の創建。此の地に樹高 90丈(約30m)の松の大樹があり、毎年一大鉅鳥が西南より口に白幣を含んで飛来した。里人はこれを異とし、 神人に垂示を乞うと武州日鷲の神だといい、しかも三度 占ったが同じなのでこれを奉斎したと言う。 天正17年(御陽成天皇1589年)額田の領主小野崎照道が、飯田村の掛札髙房を攻略したとき社殿が炎上。村人は協力して再建を謀る。髙房も金材を寄進し造営となる。
大同2年 (平城天皇807年)4月18日の創建。此の地に樹高 90丈(約30m)の松の大樹があり、毎年一大鉅鳥が西南より口に白幣を含んで飛来した。里人はこれを異とし、 神人に垂示を乞うと武州日鷲の神だといい、しかも三度 占ったが同じな...
天日鷲命
大同二年四月十八日
JR水 郡線常陸鴻巣駅下車徒歩10分 常磐自動車道那珂ICより5分