もろくわじんじゃ
奈良県葛城市弁之庄119
領主桑山氏が産土神とする本貫の尾張国海東郡神守城下鎮座の式内諸鍬神社を転封の過程で但馬国出石城下や紀伊国和歌山城下に勧請したが、慶応五年(1600)当地へ入部に当り、弁之庄に遷座した。
品陀和気命、息長帯比売命、玉依比売命
旧村社
慶応五年(1600)
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