のまじんじゃ
大阪府豊能郡能勢町地黄399
社伝によれば605年(推古天皇13年)に物部氏の奉斎した大和国山辺郡(現在の奈良県天理市布留町)の石上神宮から勾玉を奉斎したと伝わる。また1054年(天喜2年)に石上神宮から遷座されたとも伝わる。江..
社伝によれば605年(推古天皇13年)に物部氏の奉斎した大和国山辺郡(現在の奈良県天理市布留町)の石上神宮から勾玉を奉斎したと伝わる。また1054年(天喜2年)に石上神宮から遷座されたとも伝わる。江戸時代以前は「布留社」と呼ばれていおり、布留とは石上神宮の鎮座地であり、旧社名はこれに因むものと考えられている。また明治末期に有無神社を合祀したため「有無社」とも呼ばれている。 1580年(天正8年)、織田信長の兵火により焼失後、地元の能勢氏の社殿として修復され、現在に至っている。 (Wikipediaより)
饒速日命 栲幡比売命 鹿屋野比売命
式内社(小)
605年(推古天皇13年)
能勢電鉄妙見線「妙見口駅」から阪急バスで「地黄局前」下車し徒歩で約10分。
有り