こうふくじ
奈良県橿原市下八釣町135
585年に物部守屋が仏法を嫌い、飛鳥の「橘寺」に火を放って焼いたとき、金堂で安置されていた地蔵菩薩が火から香具山の頂上へ逃れ、それを知った聖徳太子が香具山の山麓に寺を建立し地蔵を祀ったといわれている..
585年に物部守屋が仏法を嫌い、飛鳥の「橘寺」に火を放って焼いたとき、金堂で安置されていた地蔵菩薩が火から香具山の頂上へ逃れ、それを知った聖徳太子が香具山の山麓に寺を建立し地蔵を祀ったといわれている。聖徳太子が夢のお告げで体顕したという夢想の名灸があり、リウマチや神経痛によく効くとされている。
浄土宗
飛鳥時代
地蔵菩薩
聖徳太子
八釣山地蔵尊